故障と間違いやすい霜取り運転!

[vc_row type=”container” padding_top=”” padding_bottom=””][vc_column][vc_column_text]今日は昨夜から、日本の広い範囲で雪模様! 普段、雪の降らない地域でも、積っている様ですね? 僕の住んでいる千葉県松戸市でも、約1年振りに雪が降り 現在も少々ですが、道路や屋根にベタ雪が積っている状況です。 そこでよく、この様な天気の時に エアコンの動作で、「故障かな?おかしいな?暖かく成らないな?」 この様に、お客様から頂く、お問い合わせを思い出し 一言、お節介な書き込みをさせて下さい。 エアコンはお部屋の中を、夏は涼しく 冬は暖かくしてくれる電化製品です。 通常エアコンは、夏、お部屋の中を涼しくすると お部屋の外に置いてある、エアコンの室外機は 外気を吸い込んで、吸い込んだ反対側から熱風が出てきます。 冬の暖房時はその逆で、お部屋の中を暖かくすると お部屋の外に置いてある、エアコンの室外機は 非常に冷たい冷気が、吸い込んだ反対側から 勢い良く、放出されているんです。 その際今日の様に、雪が降る様な湿度は高く寒い天候の場合 エアコンの室外機は、外気を吸い込んださい 水分も吸い込んでしまい、吸い込み口が凍り付いてしまいます。 そうなると、エアコンの室外機は外気が吸えず 窒息しそうな状態に為り、室内のエアコンが暖まら無くなるので 室外機が自動的に、霜取り作業と言う動作を開始してくれます。 その際、室内のエアコンは、シューシューと言う、やや大きな音がしたり 全然、暖まらなく為りながら、機械のランプが点滅を開始したりします。 同時に室外機は、張り付いた氷を溶かす、霜取り作業を開始し 作業中に室外機から、湯気が出たりするのですが、煙が出てると勘違いし 慌ててお問い合わせを頂く、場合もございます。 しかしエアコンから、絶対に煙が出ないとは言い切れないので これは要注意でしょうか? エアコン室内機が暖かく成ら無いで、ランプの点滅が始まった? シューシュー大きい音が聞こえる。 この対応方法は、そのままコンセントを抜かず しばらく待つ事しか有りません! 霜取り作業が終わると、自動的に暖房が再開されます。 エアコンの機種や、気候にもよりますが 霜取り作業は、通常1回始まると5分〜10分、かかる場合もございます。 皆さんのお持ちの、エアコンの機種ごとの詳細は お取り扱い説明書をご覧ください。 御承知の方には、くだら無い書き込みで、すいませんでした。[/vc_column_text][vc_single_image image=”71642″ img_size=”medium”][/vc_column][/vc_row]

当店オススメ

エアコン

メールでのお問い合わせ

24時間受け付け中

お電話でのお問い合わせ

受付時間 月曜日〜土曜日 9:00〜19:00

※スマートフォンの場合は、ボタンをタップしてください。

お問い合わせ

電話

アクセス