1.お問い合わせ内容
今回は、株式会社シティハウス千葉支店様より、管理されているマンション「リバービュー21」にて、
「入居者様からエアコンが時々冷えないと連絡があり、急いで対応してほしい」というご依頼がありました。
当店は長年、松戸市内のシティハウス様の管理物件について、設備の不具合等が起こった時、対応させていただいております。
長いお付き合いの中で、十分現場を把握しているので、スムーズに原状回復工事を行うことができます。
2.購入のきっかけ
早速、電気空調の職人が入居者様宅にお伺いしたところ、現調の結果、エアコン本体の故障が原因でした。
お使いのエアコンは、設置後16年以上経っているため、修理でなはく、お客様のご要望でエアコン交換となりました。
(三菱重工2004年製造のエアコン)
しかし、室外機が天井に吊り下げられていて、金具のあちらこちらに劣化によるサビを発見。
(全体的にサビが付着しています)
このままでは落下の危険もあるので、専用の天吊金具を取り寄せて、一緒にエアコン交換工事を行うご提案を致しました。
3.商品名(型番)
富士通エアコン ルームエアコン
AS-AH361L
https://sakurai-ac.com/osusume-aircon/
エアコンは外気温が高くなりすぎると、運転がストップします。
現在のJIS規格の中の冷房過負荷試験条件では、43℃となっています。
10年くらい前までは、外気温が43℃になるなんて、考えられなかったですよね。
でも現在は、40℃を超える地域も少なくありません。
もし、40℃超えの日に、エアコンが止まってしまったら・・・
そこで、今回お買い上げいただいたエアコンは、外気温50度でも運転が続き、真夏の暑さにも強いエアコンを選定しました。
富士通ゼネラル独自の特許技術の「熱交換器55℃」の加熱除菌で、エアコン内部のカビ菌、細菌も除去します。
現在、サクライ電気ではお求めやすい価格でご提供しています。
残り少なくなっていますが、高機能な富士通ゼネラルの2021年度モデルもまだ取り付けることが可能です。
お早めにお問い合わせください。
4.工事方法(こだわり)
さて、金具ごと室外機を天吊工事とエアコンの取付工事を行っていきます。
(旧室内エアコン)
(ばっちり新しいエアコンが取り付けられました!)
(旧室外機。配管テープも劣化しています)
(キレイに設置できました。これで真夏も安心です!)
サクライデンキでは、室外機の天吊工事も行っています。
「エアコンが冷えない」といった室内機のトラブルだけではなく、「サビが気になる」など、室外機についてもお気軽にご相談ください。
<今回のお客様紹介>
株式会社シティハウス様
千葉支店がございますので、松戸市近郊で物件をお探しの方はご相談されてはいかがでしょう。
http://www.cityhouse-net.co.jp/