1.お問い合わせ内容
今回は「2階の寝室に新しくエアコンをつけたいが、室外機は1階に置いてほしい」というN様の事例を紹介します。
N様はお客様のご紹介で、初めて当店にご相談いただきました。ご縁をいただき、ありがとうございます!
高所作業が伴うエアコンの特殊難工事となりますが、サクライデンキはしっかり施工いたします。
お任せ下さい!
2.購入のきっかけ
昨今、夏場の熱帯夜は辛いですよね。
寝苦しい夜を解消するため、寝室にエアコンを設置させていただきました。
新規のエアコン設置となるため、エアコン専用コンセントを増設する必要があります。
(エアコンは使用電力がとても大きいので、専用回路(1回路をエアコン専用)にします。それによって、安全に、不足なく電力を供給することができます)
電気工事士がエアコンの設置場所と既設分電盤の確認を行いました。
(分電盤の位置を確認)
分電盤にブレーカーの空きスペースがないため、増設用分電盤の取り付けを提案させていただきました。
(既存の分電盤のとなりに増設します)
(キレイに設置できました)
(コンセントも柱の影に設置)
3.商品名(型番)
<今回の提案エアコン>
富士通ゼネラル
8~12畳用のエアコン:AS-AH281L、
近年では、核家族化の影響で電化製品の使用頻度が低下しエアコンの買い替えが15年前後、20年以上お使いの方も少なくありません。
ですが、最新のエアコンは、スタンダードタイプでも20年前と比べるとかなり省エネになっています。
シミュレーションをして、どのくらい省エネになるのか、お客様に確認いただきました。
(2002年エアコン)
20年前と比較すると、スタンダードタイプでも約13%も節電できます。
電気代が値上がりし続けているので、できるだけ年間消費電力量は減らしたいです。
(2007年エアコン)
15年前と比較すると、約4%の節電です。
(10年前の機種なら、スタンダードではなく、高性能タイプをおすすめします)
このシミュレーション結果をみて、現在お使いのエアコンも1台交換することになりました。
古いエアコンは、ムダな電気を使っているので、同機種でも買い替えるだけで節電になります。
もちろん、、CO2も削減できるので、エコにもなるので、地球環境にも優しいですね!
当社のお買い得エアコンのページ↓
https://sakurai-ac.com/osusume-aircon/
4.工事方法(こだわり)
エアコン用コンセントの増設後、さっそくエアコン取り付け作業を行っていきます。
(設置場所の確認)」
(しっかり土台をつくります)」
(キレイに収まりました)」
(配管を1階まで伸ばして室外機を設置)
エアコンの入れ替えも行っていきます。
(旧エアコン。お疲れ様でした!)
(キレイに設置できました)」
(旧室外機)」
(入れ替え完了!ばっちりです)」
サクライデンキは、経験豊富な電気工事国家資格保有者が工事を担当します。
エアコン新規の取り付け、エアコン専用回路の増設、他店では「難しい」と言われた特殊難工事も当社の電気空調職人にお任せください!